そして誰もいなくなった

飛田新地営業自粛から3日目。
全店休業を知らないのか、サラリーマンが一人、キョロキョロしながら彷徨っていた。

全てのお店の扉には、休業を知らせる貼り紙が貼られていた。
”大阪府自粛要請に賛同致します。頑張れ!日本!元気でまた会いましょう!”

「血が通った言葉だ…。」

家に帰ってから、めちゃくちゃ号泣した。

おねえちゃんも、おばちゃんも、男も、誰もいない。

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